個人情報保護法が平成17年(2005年)4月に全面施行されて
から今日までの間、情報技術の発展により、制定当時には想定
されていなかった問題が顕在化するようになりました。
そのような背景があり、個人情報の保護を図りつつ、パーソナル
データの利活用を促進することによる新産業・新サービスの創出
と国民の安心・安全の向上の実現のために、個人情報保護法の
改正が行われました。
☆ そこで 、最最新情報に基づき、改正がもたらす実務への影響
について、特に関心の高い項目(匿名加工情報の範囲、第三者提供
、海外移転、域外適用等)を中心に、EUをはじめとする海外法制の
動向も踏まえつつ、ポイントを押さえて解説いたします!
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〇 改正・個人情報保護法のポイントと実務対応の留意点!
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(一般社団法人 あさひ経営・主催)
情報化が進む中で、個人情報は企業活動にとって欠くことのできない“資産”
となっており、特に最近は、事業のために個人情報を利活用していくことの
重要性が強調されています。
こうした中平成27年に改正された個人情報保護法が、いよいよ本年5月30日
に施行されました。平成18年に個人情報保護法が制定されて以来、初めての
抜本的改正が行われ要配慮個人情報の新設や、海外への個人データの移転
に関する規制など、個人情報の保護を強化する方向での改正も行われました。
本セミナーでは、複雑な個人情報保護法の正確な理解と改正点を含む重要
なポイントやそれに伴う実務対応について、第一線で活躍する社会保険労務士
がわかりやすく説明を講じさせて頂きます。
☆ 本セミナーの内容は、
① そもそも、何が個人情報なのか?
② “匿名加工情報” の新概念とは?
③ 第三者提供に関する注意点!
④ 個人情報が漏洩したらどうなる・・・
となっております。 (^^)/
人手不足の折り、大変ご多用の時期とは存じますが、企業がやるべき対策
を確実にとって頂く為にも担当者には必聴のの内容です。
本セミナーへのご参会を心よりお待ちしております。 m(_ _)m