近年、従業員の権利意識の高まりや問題行動の多様化によって、個別労使紛争は増加傾向にあり、労務管理はますます難しくなっています。
多くの会社でも勤務態度に問題がある社員や、能力に問題
がある社員、健康状態に問題がある社員などへの対応
(懲戒処分の可否など)にお困りのケースが多いと思います。
そこで 、最近の裁判例をふまえて、今必要な労務管理の
ポイントを詳説させて頂きました。
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〇 中小企業の労務管理は、負け裁判に学べ!
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「負けに不思議の負けなし」と言われるように、
経営サイドが負けた労働裁判にあっては
必ず労務管理上の落とし穴が存在します。
ご案内の様に相次ぐ法令改正も相まって
労務管理が多様化・複雑化してきております。
経営者は労務トラブル発生時にどう対応すべきか、
労働者の請求に負けないためには事前に何をしておくべきか、
経営サイドが負けた裁判例を元に敗因をフォローするための
労務管理のポイントや就業規則の規定例について
分かりやすく解説致します。
☆ 本セミナーの内容は、
① 労務管理上における裁判例の位置づけ
② 平成22年~平成27年分の重要裁判例
③ これからの残業規制、労働時間管理の動向
④ 中小企業がとるべき予防的労務管理とは
となっております (^^)/
なお、ご希望の方には、セミナー終了後に
個別相談を受け付けます。
ご多用の時期とは存じますが、
人出不足の折“ブラック企業”と
呼ばれない為にも必聴の内容です。
本セミナーへのご参会を
心よりお待ちしております。 m(_ _)m
平成29年 4月 20日 社会保険労務士 佐藤 秀樹